出生直後から幼児期を経てながら幼い子供が経験する様々な感覚経験は、子供の発達過程で一番初めに脳に登録され、以後の知覚発達につながる重要な情報です。
私たちが存在するということ、どこから来てどこにいるのかを説明して解るのは、感覚というものがあるからです。
感覚情報は私たちを作り、私たちが誰であるかを教えてくれます。
これらのデータを私たちが望む方向に動いて私たちを定義し、世の中を認知させ、私たちを存在させます。
私たちが感情を学び知識を学ぶことの全てが感覚活動から始まります。
– DIR 講義中
ドクタートマト・ホームスクール – 感覚編は子供が生涯で初めて経験する感覚である養育者のスキンシップでアクセスし、まず子供の身体感覚の全般的な発達を図るプログラムです。
このプログラムは、自分の身体感覚と他人(養育者)の身体感覚を身体的に経験することで、他人に対する認識と自己認識が同時に形成されるようにサポートします。
知覚発達の始まりは自分に対する認識、特に自分の身体感覚の認識から始まるということを前提として人の感覚を最優先に経験できるようにし、以後の物事の感覚経験まで拡張させ全般的な感覚統合問題を改善し究極に正しい成長発達ができるように助けます。.
ドクタートマト・ホームスクール感覚遊びのやり方のサンプルです。
ホームスクール感覚は、基礎的な社会性および感覚安定化に役立つ遊び方で構成されています。
ドクタートマト・ホームスクール・プログラムについて他にご不明な点がございましたら以下の動画をご参照ください。