先生と養育者の方が1対1で非対面(zoom)の相談およびコーチングを行う方式です。
(子供は出席しません。)
週1回、約20分です。毎週行われる分、周期的に管理されフロアタイムを持続可能に保つのに効果的です。
このプログラムは、養育者をフロアタイムの準専門家に成長させるコーチングプログラムであり、
先生が家に訪問するプログラムではないことをご理解ください。
保護者の報告とアンケートでお子様の特性を把握し、より客観的な分析が必要な場合は、
お子様の特性が確認できる映像を送っていただければ、映像資料を参考にして相談を行います。
遊び方に記載された準備物を参考にし、お子様の特性に合わせて個別に準備してください。
家庭で手に入りやすい道具が中心です。
はい、可能です。必要に応じて、両方を同時に行う場合もあります。
ホームスクール感覚で感覚安定化および社会性がある程度形成された場合、ホームスクール認知プログラムへ
移行します。同時に進行するのではなく、順次に行うプログラムであるとご理解ください。
ご希望のプログラムをおっしゃっていただければ、セラピストが相談を通しお子様のレベルと養育者の方向性に合うプログラムをお勧めします。
基本的に1年以上進行できるようにプログラムが構成されています。
ただし、お子様の発達水準により早く終了する場合もあれば、1年以上実施する場合もあります。
パソコン、ノートパソコン、スマートフォンすべて可能です。
ただし、パソコンで行う場合はウェブカメラとマイクが必要です。
いいえ。主に養育者と先生が話し合うため、 お子様がそばにいるとむしろ集中しにくく
お子様の話をするのに制限があるかもしれません。
私たちが画面で行うコーチングは平日 9:00~18:00であり、
やむを得ない場合担任の先生と協議の上、午後6時以降も実施しています。
週末はコーチングを行いません。
担当の先生はお子様の発達を効果的に助けるために、相談を通しお子様の個別特性を把握し、
これに適した関連専門家の先生が割り当てられます。
進行中に担当の先生とのやり取りに困難がある場合は協議が可能です。
遊び方は一週間に3~4つ程度提供され、一日に20~30分遊ぶことをおすすめしいたします。
お子様がもっと遊びたいようなら、時間に関係なく相互作用していただければ幸いです。
お子様によって異なるためもし20~30分の遊び集中時間が難しい場合は時間を短くしますが、1日に何回か遊んでください。